*新春の室内楽*
Marie SASA
Marie Sasa – pianist
毎日春らしい日が続いていますね(*˘︶˘*).。.:*
出掛ける際も、心地よくてつい寄り道したりしてしまいます.。.:*
ここ最近は今週末の本番に向けての練習に励んでおります.。.:*
そのうちの1曲、ショパンのスケルツォ第2番にまつわるエピソードなのですが、
学生時代にとあるコンサートでこの曲を演奏した際に、
ものすごく納得のいく演奏が出来たのです♪
自分が弾いているにも関わらず、第三者の耳で聴いている様に冷静で、
音楽を楽しみ、ダイレクトにイメージを表現でき、
会場の空気を思うがままにコントロール出来ているかのような…
(今改めて録音を聴くとそんな大した演奏ではないのですが。笑)
当時はとても嬉しくて、師匠にそれを伝えると、
“あるよね、そういう本番って♪
50回に1回ぐらい(^^)”
とサラッと言われてしまいました( ̄∀ ̄)
という事は、あと49回失敗したらまたこういう感覚が味わえるのですね…笑
えぇ、お褒めの言葉なんていらないですよ…( ̄∀ ̄)笑
話は変わりますが、
先日のBACH演奏会の記事が京都新聞に掲載されました.。.:*
その名の通り24人24色ですね.。.:*ドレス姿がキレイ✩